羽越本線撮影地ガイド(秋田県)
(注意) 現地において私有地や立ち入り禁止区域にむやみに入らないこと。(私有地の場合は必ず許可をもらう)
また、近隣住民に対する迷惑行為(ゴミのポイ捨てや車の駐車)は厳禁です。モラルをもって撮影にあたりましょう。
尚、撮影地は年々姿を変えており、撮影する時により撮影不能となっている場合もありますので参考としてください。
羽 越 本 線 | ||
- | 撮 影 地 | 地 図 |
秋 田 県 | 小砂川−上浜 焦点距離:46mm にかほ市の小砂川−上浜間にある有名撮影地。長編成は全てが写らないが、日本海をバックにS字を列車が行く。こちらは、完全に下り専用。撮影場所は道幅も決して広くないため、地元の方の邪魔にならない様に気をつけること。 |
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象潟−金浦 焦点距離:93mm にかほ市の象潟−金浦にある国道7号線の跨線橋からの撮影地。松枯れが酷かったが、最近は雑木林になっている。歩道の幅も十分あり車の心配はない。但し、周辺に駐車スペースがないので徒歩となる(絶対に国道へ路上駐車しないこと)線路脇には農道があるため、写り込む場合あり。 |
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金浦−仁賀保 焦点距離:112mm にかほ市の金浦−仁賀保にある撮影地。線路がうねっているため長編成が迫力がある様に撮影出来る。駐車スペースもあり朝方は楽しめる。 |
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仁賀保−西目 焦点距離:70mm 秋田市の仁賀保−西目間(出戸信号場−西目)のトンネルの上側付近からの俯瞰撮影。下り撮影のみとなる。日本海と仁賀保をバックにカーブで来る列車を撮ることができる。ちょうど手前に電柱があるのが難点。 |
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本荘−羽後岩谷 焦点距離:112mm 由利本荘市の本荘−羽後岩谷間にある撮影地。芋川に架かる橋梁手前の踏切で下りを撮影。上下線の間隔が広いため、距離を置いて撮影が可能。 |
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羽後亀田−岩城みなと 焦点距離:50mm 秋田市の羽後亀田−岩城みなと間にある仮屋沢踏切から撮影出来る有名撮影地。長編成は下り撮影のみとなる。本撮影地は、日本海東北自動車道の松ヶ崎亀田ICからも近く人気が高い。 |
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下浜−道川 焦点距離:200mm 由利本荘市の下浜−道川にある撮影地。勝手踏切付近からの撮影となる。学校の金網が写り込むがスッキリ写せる。反対側は有名撮影地となる。 |
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桂根−新屋 焦点距離:184mm 秋田市の桂根−新屋間にある有名撮影地。下り専用であるが長編成をアウトカーブから俯瞰気味に撮影。手前に自動車解体する敷地がある。森に囲まれているため、日の当たりが若干遅いが朝のゴールデンタイムは前面より光線が当たる。 |
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桂根−新屋 焦点距離:55mm 秋田市の桂根−新屋間にある有名撮影地。浜田踏切付近からの撮影となる。本撮影地の道路幅が狭いので十分注意すること。踏切を過ぎると跨線橋になるため上り撮影は不可。 |