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羽越本線撮影地ガイド(新潟県)

(注意) 現地において私有地や立ち入り禁止区域にむやみに入らないこと。(私有地の場合は必ず許可をもらう) 
また、近隣住民に対する迷惑行為(ゴミのポイ捨てや車の駐車)は厳禁です。モラルをもって撮影にあたりましょう。
尚、撮影地は年々姿を変えており、撮影する時により撮影不能となっている場合もありますので参考としてください。

羽  越  本  線
- 撮   影   地 地        図
新  潟  県
               新津−京ヶ瀬
新津−京ヶ瀬
            焦点距離:84mm
阿賀野市の新津−京ヶ瀬間の阿賀野川土手より阿賀野川橋梁を撮影。この位置からは下りを撮影出来る。手前の柱が邪魔ではあるが、長編もスッキリ撮影可能。土手近くに駐車場あり。上りも撮影可能。

               新津−京ヶ瀬
新津−京ヶ瀬
            焦点距離:142mm
阿賀野市の新津−京ヶ瀬にある京ヶ瀬駅付近の踏切からの撮影地。この踏切を過ぎると京ヶ瀬駅のため、下りは短編のみ撮影可能。

               水原−京ヶ瀬水原−京ヶ瀬
            焦点距離:168mm
阿賀野市の水原−京ヶ瀬間にあるわかつき踏切付近からの撮影。上りはカーブで下りはストレートと使い分けが出来る。上りは画像端からは民家があり隠れるため、貨物などの長編はすべて写らない。

               月岡−水原
月岡−水原
            焦点距離:91mm
阿賀野市の月岡−水原間にある国道460線と羽越線がクロスする跨線橋からの撮影地。すぐ向こうが新発田市にある月岡駅となる。跨線橋からの撮影となるため、道幅が狭いため注意が必要。下りも撮影可能。

               新発田−加治
新発田−加治
            焦点距離:70mm
新発田市にある新発田−加治間にある加治川の土手からの撮影地。ちょうど市道があり橋からすぐのところ。撮影は午後から順光で、バックには二王子岳が写り込む。春は場所を変えると桜も写る。

               新発田−加治
新発田−加治
            焦点距離:50mm
新発田−加治間にある県道298の陸橋からの撮影。加治川橋梁を渡りきるとカーブになっているが、障害物もなくスッキリ撮影可能。こちらは、下りを東側からの撮影。

                中条−金塚
中条−金塚
            焦点距離:84mm
胎内市の中条−金塚間にある踏切付近からの撮影。上り専門のストレート。午後から順光となる。難点は、携帯用アンテナが背後に写ることと貨物の長編は陸橋に掛かる。下りは沿線脇に雑草が酷く撮影出来ない。

               村上−岩船町
村上−岩船町
            焦点距離:70mm
村上市の村上−岩船町間にある笛吹踏切付近の撮影地。画像の奥が日本海東北自動車道が通っているため、長編成は撮影出来ない。上り専用で、下りは建物と陸橋があり撮影出来ない。

               村上−岩船町
村上−岩船町
            焦点距離:236mm
村上市の村上−岩船町間にある撮影地。貨物などの長編成は後方が写らないので注意。線路脇に建物があり、全体に日が当たらない可能性はある。道幅が狭いため、注意のこと。

               間島−村上
間島−村上
            焦点距離:55mm
村上市の間島−村上間にある三面川の土手からの有名撮影地。三面川に架かる橋梁を走る列車を撮影。こちらでは、上り専用となるが、左側には下りの橋梁があり後撮りは可能。貨物の長編成は、トンネルに掛るため写らない。

                村上−間島
村上−間島
            焦点距離:35mm
村上市の海水浴場岩ケ崎へ行く分かれ道からの撮影地。俯瞰となり三面川河口と晴れると遠くに飯豊山を望むことができる。こちらは終日逆光で長編成は全て写らない。また、下り専用。

               村上−間島
村上−間島
            焦点距離:24mm
村上市の村上−間島にある撮影地。岩ケ先海水浴場付近で、三面川の河口付近にあるトンネル間の撮影なるが、午後以降、側面は順光。海の岩場からの撮影となるが、特に波が荒い時は注意が必要。

               村上−間島
村上−間島
            焦点距離:35mm
村上市の村上−間島にある有名撮影地の上からの俯瞰撮影地。ちょうど下の撮影する場所は写り込まないため問題なし。光線の関係で列車の前面には日が当らない。

               越後早川−間島
間島−越後早川
            焦点距離:76mm
村上市上海府小学校付近にある踏切からの撮影地。上り専用の撮影地となりS字となっている。画像の通り小学校が写ってしまう。

               越後早川−間島
越後早川−間島
            焦点距離:91mm
村上市の越後早川−間島にある撮影地。小学校が写り込むが、列車がS字カーブを走行する姿を写せる。但し、これ以上引くと、手前の電柱が列車にかかるため注意。また、踏切付近で撮影している人が居たら写る場合がある。夏は、草が酷く手前の木々も葉が茂った際は撮影困難と思われる。蛇、猿注意。

               越後早川−間島
越後早川−間島
            焦点距離:168mm
村上市の越後早川−間島にある撮影地。上海府府小学校の近くのカーブで撮影となるが、春5〜6月頃は沿線周辺に黄色い花が咲く。午前中が順光。

              越後早川−桑川
越後早川−桑川
            焦点距離:65mm
村上市の越後早川−桑川間にある馬下の高台からの撮影地。下り専用である。撮影場所は畑になっているため、畑を荒らさないこと。また、高台なことから落下しないように足元に注意。

               今川−桑川
今川−桑川
            焦点距離:30mm
村上市の今川−桑川にある撮影地。笹川海水浴場付近の山(高台の避難所)からの撮影となる。登り口は、集落内の石碑がある場所。撮影地までは一部藪となるため、長ズボンは必要。山側の下を列車が走るため、日影になる場合も。下り専用。遠くには粟島が望める。

               越後寒川−今川

            焦点距離:43mm
村上市にある越後寒川−今川間にある撮影地。トンネル入り口付近の上付近からの撮影。S字を撮影するかたちとなるが、右下手前に信号機、下側には踏切、左側には駐車スペースがあるため、撮影時には気を使う。

               今川−寒川
府屋−鼠ケ関
            焦点距離:44mm
村上市の今川−寒川間にある蓬莱山を望む山の山頂からの撮影地。海水浴シーズンは駐車スペースが無くなるが、オフシーズンであれば、駐車スペースもある。駐車場から山側に獣道にのように道が続き、山道もあり登り易いが、崖のため滑り止め防止の長靴を持参した方が良い。山頂のスペースも狭いため十分注意のこと。ちなみに、焦点距離を24oにしても手前の森から出たところの撮影も可能。

               今川−越後寒川
今川−越後寒川
            焦点距離:18mm
村上市の今川−越後寒川間にある撮影地。現地へは、踏切を渡り山道に入る。脇川に架かる橋梁手前で下りを撮影。バックには、日本海と蓬莱山が写る。左側には建物があるため、処理必要。

                勝木−府屋
勝木−府屋
            焦点距離:59mm
村上市(旧山北町)勝木−府屋間にある撮影地。国道7号線府屋第一トンネル入口(新潟側)にある。夏になると、海側にテントが張られ海水浴客が写ってしまう。駐車スペースは広く、目印は、左手にガソリンスタンド。

               鼠ヶ関−府屋
鼠ヶ関−府屋
            焦点距離:42mm
村上市の府屋−鼠ヶ関にある撮影地。羽越本線と国道7号線が平行しており、朝方の方が車の往来が少ないため、写りこみを防ぐことが出来る。この画像では分かりにくいが、空部に電線が写り込むので、この場所より下の方が良いかもしれない。

   

 

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